スーパーセームは何からできているの？素材は？
メディアでも何かと取り上げられている【スーパーセーム】 
何からできているのか、素材などを調べてみました。
スーパーセームは肌に近い天然コラーゲンナノファイバー１００％のセーム革でできています。
セーム革＝鹿の革なんですね。
希少種のファロー鹿セームをしているので大量生産はできないそうです。
生産数には限りがあるので、気になったらすぐにゲットしてくださいね。
コラーゲン繊維がたっぷり含まれているからこその、水を含むとプルプルの感触になるんですね。
気持ち良い、優しいプルプルの感触でなでるだけなのに驚異的な吸収力で透明感のあるツルツルお肌を手に入れるなんて、嬉しいですよね。
有名テレビショッピングでも人気があり、雑誌、テレビの各メディアでも取り上げられています。
天然コラーゲンナノファイバーは、人間の肌と同じタンパク質だから、肌にとっても優しいんです。
スーパーセームはとっても細いので、水に濡らしてなでるだけで、分子レベルで水分をたっぷり抱え込んでくれます。
優しくスルッと汚れを吸着して取り除いてくれるんですね。
特徴としては、
人の肌と同じタンパク質だから、異物感が少ない。
超極細繊維が水分を含んでジェル状にするので、摩擦負担が少ない。
超極細繊維なのに先端が丸くやわらかだから、ダメージが少ない。
などが挙げられます。
超極細繊維だから、毛穴からいらないものだけスルッと落としてスッキリできちゃうんですね。
スーパーセームの素材に使われているのは、ファロー種のみだそうです。
ファロー種とは、ニュージーランドの希少な食用の鹿のことです。
大人になっても子鹿のような繊維のやわらかさが人の肌にもとっても優しく、そういった部分でもファロー種の鹿しかスーパーセームにはなれないんですって。
スーパーセームの裏面は、手にはめた時のフィット感や使用後の水気の絞りやすさなどが考えられ、良質な特殊加工のポリウレタンスポンジが使用されています。
素材だけではなく、製法にもこだわりがあるそうです。
源皮をなめすときに使用している油は、限りなく１００％に近い最高純度の不飽和脂肪酸（鱈肝油）を使用し、工程には通常の２倍の日数を掛けているそうですよ。
肌に直接触れるものだからと手間ひまが掛けられているんですね。
仕上げに関しても、職人さんがひとつひとつ手縫いで仕上げているそうです。
安全性にも考慮されていて、原皮の繊維をやわらかくする加工で、どうしても必要になるホルムアルデヒドを、スーパーセームは一切不使用で作られているんです。
一般的なセーム革にはホルムアルデヒドは必ず使われている薬品なのですが、使用すると最終的には微量であっても残留してしまいます。
厚生労働省の基準をクリアした安全性とやさしさのスーパーセームは、デリケートな肌の方も赤ちゃんの肌にも安心して使っていただけますね。
使ってこそ実感できるスーパーセーム。
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